VIA診断(自己分析)【2024/12/11】

こんにちは、チネヌンコです。

 

昨日たまたま友人との会話で話題に上がったので、久しぶりにVIA診断の結果を見返してみました。

VIAとは、簡単に言うと科学的根拠が強い自己分析テストのことです。

私の強みは上から順に

1位 自律心

2位 誠実さ

3位 向学心

4位 知的柔軟性

5位 寛容さ

 

だそうです(笑)。なんかゲームのリセマラかキャラメイクで僧侶とか作る時のパラメータみたいですねw

実際お坊さんとか向いてるのかな…あんまりなる気はしないですが。

この分析結果をもとに人生を設計すれば、幸福度が爆上がりします。ポジティブ心理学の見地だそうなので。

今日からダイエットとか筋トレ頑張ろうかな。

逆に向いてないことも、見てみると…?

この診断では特性が24個あり、最下位は24位です。

私の”弱み”は、というと…

1位 熱意

2位 チームワーク

3位 リーダーシップ

4位 勇敢さ

 

なるほどな、と思いました。

会社の面接官とかが喜びそうなワード、全部不得意みたいです(絶望)。

冷徹で臆病な一匹狼というやつでしょうか…?

たしかに上記の属性通り、協調性を求められる学校や会社に所属していたころは良いこと一つもなかったし、この世のあらゆることに対して冷めた視点を持っています。

加えて勇気もない…ないか…?

良性の特性に判断力があるので、勇気と勘違いされがちな無謀な決断がない。と考えることにしましょう…。

 

基本的に人生や仕事をする上で熱意がないので、モチベーションを維持するには熱意に頼らない方法を探さないといけないこともわかりました。ムズくね…?

自制心や判断力が、長期的な目標を定めて努力するのに役に立つと思うので、頑張ります。

熱意が最下位なの、けっこう辛いな…絵描きで芸術家とかアーティストの類を目指しているのにそれが無いのか。

 

 

 

私まじで僧侶じゃん。味方を回復しないけど(クズ)。

 

【2024/12/11 5:59 追記】

他にも自己分析の点で理解っちまったことがあります。

それは自分が、”超朝方”の生活サイクルだと調子が良いことです。

具体的には4時前後に起床、19時就寝です。きも

朝が一番調子が良いです、朝最高!

 

上記に出た苦手な点でチームワークというか、社会性が低いことが確認できたので、無理せず今後はこの、”超朝方サイクル”を守ろうと思います。

最近の1ヵ月間は習い事があって夜遅く(23時)まで起きてることが多かったのですが、思えば周囲の人間に時間を合わせることで、生産性とやる気が下がり、一日中仕事以外は寝たきりになってました……。

自分は人間は嫌いではないので、一緒に仕事したり勉強したりできる人に合わせるのは別に構わないんですが、そもそもそんな生活は合わないみたいですね。

 

若いころはテンプレというか…ある程度社会の一般ルールのような価値観を守ろうとしていましたが、自分の強みを最大限生かすには、人間社会から逸脱した自分の個体差をある程度理解してあげないといけないと思いました。

 

 

【2024/12/12 9:03 追記】

VIA診断がマイブームになったので、本買いました。以下は読書感想文です。

 

強みの育て方 「24の性格」診断であなたの人生を取り戻す

 

けっこう御大層なことが描いてありました。

自分の性格の強みを知っているだけで幸福度が9.5倍、さらにそれを最大限活用すると19倍が高まるそうです。

 

24個の性格的強みのランキングは”他人とほぼ被らない”のも、自分のアイデンティティがオリジナルであるという価値を非常に高める要素だと思います。

※24性格の組み合わせは6千垓通りです。

人間には希少性を求める本能があるので、己個人にオリジナルステータスみたいなものを見出せるこのテスト、嫌いな人はいないはず。

さらに、自分の関係者の強みを考察したり知ることで、人間関係も良くなります。

 

私も自分の強みを活かした生活を心がけようと思いました。

私の人生の過去を振り返ってみても、やはり禁酒や運動をしていた頃の方が自己効力感が高いし、それに加えていろんな本を読むのも長所を鍛えるという点では良い行動でした。

あと、自分には”寛容さ”という強みがなぜかありますが、自分的には罪を許すというより、罪を(犯した本人含め)自分の意識から捨てる。という認識でいます。自分にネガティブに作用するものはほとんどそういう扱いなので、ニュースとかもほぼ見ません。

許して受け入れるというよりは、取るに足らないものとして考えています。

やっぱ俺、お坊さん向いてるかもな…今からハゲようかな…。

 

数少ない友人もテストを受けてみたようで、ポ〇モンの性格を見ているみたいで楽しいです。

自分  れいせい

友人V しんちょう

友人H ゆうかん 

 

本の内容とそれました。話題を戻すと、

本にはそれぞれの強みの特徴、活かし方、弱点などが書いてあり、後半には強みの伸ばし方もあります。

重要なのは、強みとは程度であって時と場合によって強弱に幅があり、押し殺しも出しすぎも良くない。

 

ということです。

 

私も、一時期 変に知識を蓄えまくって、それをひけらかして傲慢にふるまっていた時期があり、恥ずかしいと思っています。

今では逆に多弁な方が頭悪く見えると、自分を顧みて思うのであまり言いすぎないようにしています。

本書にも、向学心や批判的思考が出すぎると、傲慢で嫌味を言う超いやなやつ みたいになると書いてました。気を付けます。

でも自分、チネヌンコの場合、うまいこと全部の長所を活かせればなんか完璧超人になれそうなので…いや、ならないですが…そこは努力したいな。

 

って思いました。以上です。

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