こんにちは、チネヌンコです
ワシ、大人になっても働きたくないのじゃ!勉強もいやじゃ!!
いきなりなんだ?
はい。
今回は、タイトル通り生活保護の受理方法について解説しようと思います。
といっても、普通の人はたぶん受けることができない(受ける必要がない)制度なので、どんな人間が受給しているのか、最初に説明します。
生活保護を受けている人間の特徴
生活保護を受けられる人は、月収10~13万以下の、まともに働く能力のない社会の底辺層のさらに底辺、友達や家族も親戚もおらず(支援が受けられず)、財産(土地、車、高価な家具や装飾品)も所持せず、口座や所持金含めほとんど持ち合わせのない独居の【障碍者 高齢者】です。
・無縁
・無財
・孤独
・障害
つまり、生活保護を受けられる人間とは、明らかに働けない属性があり、価値のあるものは何も持たない、なおかつ縁が全くなく知り合い全員に見捨てられた、孤独な弱者です。
【障碍者 高齢者】でなければ、財産を少なからず所持している(健康な肉体含む)ので、健常者で生活保護を受給しているのは、おそらく黒に近いグレーな人種(前科持ち、ヤ〇ザ絡み)で社会に受け入れられない人などが考えられます。
健常者はまず受けられないと考えた方がよいです。
ワシは孤独な弱者じゃ!!受ける権利がある!!働けない!!
なんか来日した直後に市役所に来る外国人みたいだな…
生活保護を受けるために必要なもの(いらないもの)
さて、先に述べたように、マジのガチで働けない人で、性格も悪くて助けてくれる味方が誰もいないような人は、この記事を読む価値があるでしょう。
というか、本当に明日の食い扶持もないくらい困っているなら、プライドを捨ててここまで読み進めているはずです。
わざと棘のあるような書き方をしますが、上に書いた孤独な弱者という、「〇ぬくらい酷い現実」を受け入れることができないなら、おとなしく野垂れるしかないです。それくらい度し難い人間は健常者にはまずいないと思いますし、生活保護は本当に困っている人を助ける制度なので、マヌビスみたいに怠けたいから受給するというのは、お国は許してくれません。
生活保護受給にいらないもの
・プライド
条件を全てクリアしているのなら、受けるのはむしろ簡単です。
必要なもの
・障碍者手帳、他(社会的弱者を証明する公的なもの)
・口座の通帳(使っていないものも全部)
・空の財布
必要なものを用意して、住んでる地域の市役所の保護課の窓口で職員に相談します。一人で行ってください。
これで、収入が無いことと現金が無いこと、働けないことを証明すれば受理されます。
受理されてからお金が振り込まれるまで一か月くらい時間がかかるので、少しはお金持っててください(矛盾)。
じゃあ障碍者手帳が欲しいのじゃ!ワシ障碍者www
もう一度同じことを言ってみろ…ク〇ガキ
健康ってのは障碍者が一生分どころか末代の金を積んででも欲しいものなんだぞ!!
自由に働けることに感謝しろ!!!!!!!!
………(泣)
この記事を書いたきっかけ
友人に、「生活保護は需要ある」と言われたのがきっかけですが、単に働きたくないなら頭回して最低限の労働で金稼げるように努力すればよいと思います。
生活保護は、受けられたからといってその後の生活が楽になるものではありません。安くて汚い賃貸に住まないといけなかったり、車で移動ができなかったり、周りの高所得者に馬鹿にされたりと、普通の人には耐えがたい苦労があります。
生きていくうえで、楽な道なんてものはありません。
この記事を読んでいる人が健常者なら、毎日を一所懸命頑張ることをやめないで。そして、日々の労働や人間関係の責め苦に耐えられなくなって体が壊れたらその時は…
生活保護を頼るといいです。
そんなに難しいことではありません。