生活保護受給のリアル①

　

　

※この記事にはだいぶ主観が入っているのと、ライター自身や知り合いを見た感じほとんど当てはまると思ったことを記述しています。

　

　

日本の生活保護受給者の割合は全人口の1.6％らしいです（chatGTP情報）。

今回は生活保護受給者のリアルを解説しようと思います。

といっても世間一般の認識通り、生活保護受給者は堕落しきってて、まともな生活を送れる者はごく少数です。

朝から酒を飲み、苦痛な毎日を寝てスキップして、人生を早送りするのが生活の基本となります。

　

生活保護受給者は普通の人と時間の過ごし方が違います。普通の人は労働という苦役を課され昼は絶望的な時間を過ごしていますが、受給者はその時間自由です。しかし、大体の受給者は能力が低い故にその身分なので、時間が余ると無駄なことに費やし、誰にも注意されません。

孤独で汚い部屋の中時間だけが膨大にある。それは苦痛以外の何物でもありません。酒はそんな苦痛をぼやかし、時間をスキップしてくれます。

　

　

　　

自由な時間、人は何をすると思いますか？

普通の人

・勉強

・副業

・家族や恋人、友人と遊ぶ

　

生活保護受給者

・酒

・寝

　

なぜ生活保護受給者は労働意欲がこんなにも低いのか

理由としては…障害や高齢でそもそも動けないとかもありますが、元気な場合は

「労働などで稼いだお金を、ほぼ全額国に返還しなければならないため」です。

これに尽きます。察しの良い人ならわかりますが、

　

・受給者はほぼ全員能力が低く、受給できる以上の金額を自力で稼ぐことができない。

・何もしなくても自動でお金が入ってくる＝苦労して働く意味がない。

・もし手違いで受給金額以上の収入を得た場合、生活保護を廃止されてしまう。

　

上記により、ほぼ全員が亡者ようにおとなしく酒を飲み寝ているわけです。お金も最低限しか支給されず、基本的に貧乏なので出かけることもできないし、友人に投資したり恋人を作ったりなんてできるわけがありません。

結果周りに見放され孤独になり、往年は酒とテレビで一生を閉じるのです。

　

普通の人は、ハムスターの回し車のように働き続けなければ生活を維持できませんが、仕事を頑張れば頑張った分、基本的に報われる仕組みがあります。バイトだって長い時間働けばその分給料が増えますよね？

その金を自己投資や株に回して将来を充実させることもでき、しかもお金は増えるわけです（生活保護受給者は株が持てない）。

　

　

そう

生活保護のリアルとしてまず

見下されるような身分になる代わりに圧倒的な時間を手にする。

しかし、暇だからと言って下手に働くと損をする。

　

この働くと損をする仕組みをどう見るかで今後、生活保護を味方につけるか、堕落する理由になるか変わると思います。

人間は楽をする生き物なので、一度生活保護になったら基本抜け出せないものと思った方が良いでしょう。

　

　

　

おまけ【時間投資の目視でチネヌンコの作品を見る】

自己投資として（働く義務から逃げる）の意味で、私はイラストを描いています。かれこれ５年くらい。

将来はイラストレーター、漫画家になって生活保護を抜けて、普通の社会人になりたいです。

　　

　　

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